妙見山 本瀧寺


妙見山

千古のむかし、この能勢の霊瀑を中心に行基菩薩が霊場を開創し、以来この山は修行の道場として栄えた。 江戸中期、天神が尾(野間稲地ともいわれる)に北辰星が天降り、それより妙見信仰が盛んになった。慶長8年、領主能勢頼次は日乾上人を請い、領内を改宗し、妙見大菩薩を法華勧請した。       


本瀧寺

 能勢の旧瀧、通称”本瀧”を中心に建立されたお寺である。この霊瀑は古来幾多の修験者が集まり来って修業をした処で、石造り龍玉堂の龍の口は地上約8m余、その水の落下した足許には、法華経一字一石がおさめられている。 慶長10年、この霊瀑の傍に宇賀の御魂(うがたのみたま)を奉納し、常富大菩薩として法華勧請した。  その後、大和より天台宗薫香院を移し、本瀧寺と改称し、妙見大菩薩・常富大菩薩の両尊をご本尊とした。  本殿、大空殿は昭和8年に改築されており、石造龍王堂、納骨堂、宿坊、水行場が次々と建てられ、近くには先祖のみ魂をまつる妙見廟が完成。 昭和21年、妙見宗が創立され、この本瀧寺はその総本山である。                             。

本堂 本堂
境内 境内
境内 本堂外観
節分会 採燈護摩


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